もえたん

会社の帰りに、2フロアーあるちょっと大きめの書店に立ち寄った。ちょうど英語の参考書売り場に差し掛かったとき、ちょっとヤンキーっぽい、男二人組がきて、片方が「参考書売り場もなかなか面白いぜ」とか、風貌に似合わないセリフを吐いていたよ。そして、そこにあったもえたんを手に取り、勝ち誇ったように「これ知ってるぜ、エロい参考書」と相方に自慢していた。いや、エロくはないぞと、思わず心でツッコミを入れてしまったのだが。さすがの彼も隣に置いてあった、恋たんまでは知らなかったようだ。